2005年10月

一時休止のお知らせ

諸事情により、更新が止まっております。今プライベートで多忙になってきて、なかなかブログにまで手が回らない状況になっています。

巡回してくださっている皆様には大変心ぐるしく思っています。
こんな状況でやっつけで記事をあげるのもいやなので、しばらく休止させていただきます。


復帰の時期は11月の頭くらいになるかと思います。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

ある議員の思い出。

オオニタアツシがスギウラタイゾウの教育係を買って出たところ、完無視されたことに腹を立てているそうだ。「一人間として、挨拶くらいは基本中の基本」だというのがその理由。

だが、待てよ、と。お前は確か郵政民営化について参院で棄権しておったよな。党の方針に従わない奴と接触することがどんなに危険なことかわからんのか。おまいは。大体、スギウラタイゾウの発言や行動は明らかに国会議員のものではない。これをきちんと修正し、一端の先生様にしていくのは比例で送り出した自民党の責任であるから、オオニタアツシのように党の方針に従わない人間に任せるわけにいかんのは普通の感覚ならわかるはずだが。

それに「あの個性がつぶされるのがもったいない」とか「そのままの姿勢でいけ」とか言うんじゃないよ。国会議員だよ。国を左右することの力を持った日本でも1000人いない人の一人だよ。あんな危険で阿呆な個性はいらんだろう。

そういえば、今回の選挙でも小選挙区で落選したちょんまげ議員ことマツナミケンシロウ。暴力団がらみの不祥事で禊辞職したあの人ですが、いつのまにやらまた元に戻ってましたな。本人的にはすでに禊は終わったと思っていたようですが、どうやら世間様はまだ許してはくれてなかったようですな。(比例で復活してましたけど)

そんなマツナミケンシロウ、実は大学時代に彼の授業に出たことがあります。これを言うと僕の出身大学がわかってしまうのですが、まぁいいとして。

とはいっても、授業に出たのはわずか一回だけです。それは、僕が彼の授業をサボったとか言うんじゃなくて彼がその一回でさっさと大学辞めちゃったからなんですね。それが、彼が当選した選挙の前のこと。

と、いうわけで僕はマツナミケンシロウの最後の授業に出たことになるんですが、そのときの話を少し。

当時、マツナミケンシロウが選挙に出るといううわさは学内にはあって、授業どうすんだろうっていう話が持ち上がっていました。まだ、本人も正式に出るとか出ないとか口にしてなかった時期だったので、マスコミも断定はしていなかったと思います。

で、その講義。結構広い講堂で、みんなばらばらに座っていたんですが、マツナミ教授は切れたように全員を前から三列目までに座らせなおしました。そこに座りたくない奴は出て行け、と言った気がします。

その後「スポーツ文化論」の授業を淡々と進めていったのですが(講義の内容は忘れました;;)、話は講義が終わったあと。

今度の総選挙に出馬する、という話を始めました。おぁ、やっぱ出んのか、という反応でしたな、あの時は。なんでも、以前大学で教鞭をとっていたハトヤマユキオが今がんばっている、と。かつての友人としてこの状況に黙っていられない、ということをえらく熱く語っておりました。

正直、僕は感動しました。まず、最初に発表するのは学生諸君であるべきだと思って今まで黙ってきたと、しかも今まで自分がテレビやマスコミにたびたび出てきたのもこの大学のブランド力を挙げるためだったんだ、ということを語っておりました。今度の選挙もその一環であるが、大学教授と両立できるものではないから、ここで辞職をするという話だったと思います。

それで、最後はそこにいた学生に送られて出ていきました。確か僕はそのとき一番前に座っていたのですが、最後かれと握手したことを覚えております。そのときは素直に頑張ってほしいなぁと思っておりました。そのときはね。

で、実際に選挙になりました。僕はあのときの彼の熱弁からして「あぁ新進党からでんだな」と思っておりました。ハトヤマユキオのために頑張りたい、と言ってましたから。で、しばらくして新聞見てぶったまげました。なんと、自由党に移籍。オザワイチロウじゃねーかい。ハトヤマユキオとはあっさり縁を切りましたな。

しかもその後は保守党、保守新党、と与党を渡り歩いていつの間にやら今度の選挙では自民党員。なんだかなぁ、という気分がして仕方がない今日この頃です。あのときの僕の感動を返してくれ、本気で。

そいえば、さっきマツナミケンシロウのHPを見たら、彼もスギウラタイゾウを擁護してましたな。同じ水か・・

惑わす天使

今週は諸処の事情があって響鬼レビューは明日以降に。

ただ短く何点か。

ヒトミタンの告白がブラフだったのは正直ホッとしました。大方の予想通りとはいえ、京介なんぞに取られなくて良かったね、明日夢君。

その京介はどこに向かおうとしているのか。今週の引きは誰がどう弁護しようとストーカー以外の何者でもないぞ。来週また視聴者の神経を逆なでする発言をするようで。もぅ本当に死ねばいいのに。っていうか、魔化モーのエサにでもなればいいのに。

さて多分今週一番ぶっ飛んでいたのがザンキさん。この扱いに納得できない方も多々おられるかと思いますが、おそらく一番乗っていたのは松田氏本人だろう。どうみても。


来週はザンキさん復活編。意外と燃える展開になりそうです。心踊る思いで来週を待て。

爆弾

某月某日
 
その日もいつものように家を出たy氏。通勤時間はおよそ1時間半。電車に乗っている時間だけで考えれば一時間もかからないのだろうが、駅に出るまでに時間がかかる。彼が住んでいるところは、最寄の駅までバイクで20分以上もかかる陸の孤島。そこに住んでいる理由は単純に家賃が安いから、それだけ。

駅までの道のりは朝のラッシュとあいまって大渋滞。しかし、そこは機動力に優れた原付バイク車の隙間をすり抜けて、悠々と駅に向かう。途中ぎりぎりまで詰め込んだバスを何台もパスし、こいつらよりも早く駅に着くことに優越感すら感じ、鼻で笑う余裕すらあった。

その日はいつにもまして快調であった。信号にも引っかからず、ノンストップで走り続ける。停留所で停車するバスにも遭遇せず、スピードを緩める必要すらなく、このままいけばいつもより速い電車に乗れそうであった。

と、その時であった。ノンストップで走り続けるy氏の右足に鈍い衝撃が走った。何かがぶつかったような感触。40kくらいは出していたであろうy氏は驚いた。何が起こったのかわからなかった。衝撃は痛みというよりも、重いものを急にぶつけられた感じ。

何か小動物でも撥ねたか、y氏は直感的にそう思った。それほどの衝撃を感じた。
彼は視線を自分の右足にうつした。そして彼は知った。


右足に鳩の糞がベッタリとこびりついているのを。


飛んでいる鳩が糞をしたタイミングが、バイクで走っている彼の右足が通り過ぎるその瞬間と偶然にも一致したのであった。


つーかさ、どんだけ運がわるいんだっつーのよ。会社でその話すりゃ全員に爆笑されるし、お前ついてねーなって、わかっとるちゅーねん。

それにしてもあのスピードで糞爆弾くらうとびっくりするほどの衝撃がありますわな。正直、本当に何が起こったのか分からなかったし。鳥かなんかがぶつかってきたのかって本当に思ったくらい。しかも、上空からだったせいで、スラックスの脛の部分にものすごく広い範囲に弾痕が。やってられっかい。

皆さんもこういった事態にはお気をつけを。多分ねーだろけど。

あ、ひとつ情報を。
鳩の糞水洗いしてもきれいに落ちませんから。粘着質なやつが繊維の中にまで入り込んで、一見落ちたつもりでも帰りには真っ白な染みになりますので、ちゃんとクリーニングしたほうがよろしいですよ。えぇ、無駄な知識ですが。




世にも奇妙な物語

世にも奇妙な物語 秋の特別編が放送された。番組改変期に放送されるこのシリーズを楽しみにしてるのだけど、今回は正直あんまり面白くなかった。もしかしたらネタが尽きてきたのかい、っていう印象だけでいまいちインパクトにかけた気がする。

一話目の「8分間」にしろ、二話目の「過去が届く午後」にしろ、四話目の「ネカマな男」にしろ、オチが今ひとつであった。と、いうよりむしろあの後にもうひとつどんでん返しがあるんじゃないか、と思ってしまう自分がいて、「ん、これで終わりかよ」というなんだかわからない消化不良だけが残ってしまった気がする。

多分、僕も含めてあの展開の後にもう一ひねりを期待していた人はかなりいたと思う。「世にも~」を好きな人っていうのはやっぱり最後に意外性というものを期待してるわけだ。もちろんくるぞ、くるぞ、と思わせておいて、やっぱりキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!っていうのが好きなんだろう。しかし、そのキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!ってやつのあとに、Σ(゚д゚ノ;)ノえぇぇぇっていうどんでん返しとがくることも待ってるわけ。だから、製作側にも「ちゃんと裏切ってくれよ」っていう一種マゾヒスト的な期待をかけたりするわけだ。

それを踏まえて今回なわけだが、最後にどんでん返しを持ってきた作品が「8分間」「過去が届く午後」「ネカマな男」だったわけだが、どうも無難に収めた感じ。あの展開だったら、もう一ひねりあってもよかったんじゃないかと。特に松田聖子主演の「過去が届く午後」なんかは、最初から最後まで思ったとおりの展開。多分、こうなんだろうな、と思ったやつが思ったとおりに最後まで行っちゃって、さぁここからどう盛り返す、と思ったらタモさん登場ですわな。「Σ(゚д゚ノ;)ノえぇぇぇ」っていうよりは「( ゚д゚)ポカーン 」って感じ。

まぁまぁだったのは五話目の「越境」。
でもストーリーの流れとか、隠しておきたいラストの秘密とかは恐らく100%モロバレ。100人いたら90人はあぁこの記者がもうひとつの世界の「恋人」なんだな、って思うだろ。登場した段階で。でも、まぁそりゃしょうがね。ちょっと毛色が違うから。

なんでまぁまぁかっつーと、もうひとつの世界の「日本」が完全に共産圏のパロディになってたこと。と、いうよりむしろモデルはあの国とあの国だろ。独裁者、国会議事堂に飾られてた写真、星のマーク、で人民円。あの国とあの国を足して2で割るのを忘れた感じ。さすがフジサンケイグループ。間違っても響鬼をやってるTV局や、ベイスターズの親会社じゃできん内容が面白かった。それだけ。

今回一番面白かったのは「影武者」
原作は手塚治虫の「最上殿始末」という短編。昔読んだ記憶はあるのだがストーリーをすっかり忘れてしまっており、原作に忠実かどうかは不明だが確かに手塚テイスト満載であった。ストーリーもおもしろかったのだが、それ以上に主演の原田泰造がいい味を出していたのが意外だった。正直に言うと僕はネプチューンの原田泰造は芸人としてはあんまり面白くないと思っているので、バラエティは見ない。が、役者としてはもしかすると面白い素材なんじゃないか、と思わせるような芝居だった。

以前にも「誘い水」という作品で「世にも~」に出演した原田だが、あのキャラクターがこの番組に意外とマッチしているのかもしれない。しかも一人二役という難しい役を演じ分けたっていうのは演技力も相当なものだとみていい。だって、競演の木村多江と並んでも遜色ないできだし、最後まで違和感を感じさせなかったんだもの。侮りがたし原田泰造。

つうわけで今回は僕レビューでは「影武者」だけが及第点。あとは残念って感じ。

前回の「過去からの日記」みたいな良作をもう一度期待するのは贅沢ですかね。
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